ILCとは、Inner Light Consciouness の頭文字を取ったものです。
自分の中に光があるという意識の事であり、ILCを作ったポール・ソロモンがリーディングによって
編み出した変容の為のテクニックの数々にこのような名前をつけました。
つまり、私達自分の中に光があると意識出来るようになる為のノウハウを彼は創造し、ILCと呼んだのです。
ILCとは人生を転換するテクニックです。
ILCとは、私達が犠牲者から抜け出し、創造者になるためのものである。
つまり、人生の出来事に振り回され犠牲者になっている事から、自分の人生を自分で創造するようになる事です。
それは、自分の神性を意識して生きていく事でもあります。
それは神を概念としてではなく、体験する事を意味します。
そのノウハウをILCとはと呼んでいるのです。
ポール・ソロモンはあらゆる秘儀を学び、それと同時にチャネリングもして、直接ソーㇲ
(彼はチャネリングの中で彼に教えてくれる存在をそのように呼びました)から受け取り、
その中から現代人の生活の中で使っていけるようにプログラムしました。
多くはカバラ的ですが、東洋的ヨーガからの要素も含まれています。
彼は、あらゆる人の潜在的力を信じ、これを開放し、メタヒューマン(超人間)に変容させる事を夢見たのです。
彼は、超能力者でありましたが、それを使って人々を助けるより、全ての人にそのような力があると自覚させ、そのような能力を開花させる事を願ってILCを開発しました。
しかし、ILCを超能力システムと思わないで下さい。
彼は言ったのです。
今、一番必要とされているのは、人に会ってにっこり笑える人なのだと。
無条件に人を愛せる人なのだと。
それが現代の危機t系状況を救う最も重要な人達であると。
それこそが光の使者であると。
その為のノウハウです。
そして私達が人を愛する能力を拡大していく時、奇跡は必ず起こるのです。
大いなる存在がこの世に働きかけているのを信じるのです。

ポール・ソロモン先生