ー 超人間 ー
『この本は愛についての書である』
人間の意識および人間の潜在的可能性に関する、
世俗的説明と宗教的説明との間のギャップの橋渡しをする本である。
私は、変容のための数多くのツールおよび応用心理学のテクニックが、
これまで宗教によって専有されてきたと心から信じている。
私は宗教を「人間が自らのイメージのなかで創り上げた神」と定義する。
人間の潜在的可能性および形而上学について学ぼうとする熱心な探求者は、
しばしばドグマまたは宗教臭のあるものに対して拒絶反応を示している。
そのため、ときには非常に効果のあるツールを見逃す可能性もあり得る。
私にとっては「高位の自己」(Higher Self)、「創造的源」(Creative Source)および「神」は
互いに互換性のある言葉であることに注意を向けてほしい。
「内在する助言者」(Inner Self Helper)、
「キリスト」および「生ける愛」(Living Love) も互換性のある言葉である。
この本のなかで愛という言葉が「愛」とカッコつきで出てきたら、
それは神またはキリストという言葉と置き換えることができる。
どうか、あまり宗教的にとらないでほしい。
この本は「メタ・ヒューマン」を実用的な見地からとらえようとしたものであり、
あなたの内なる可能性を完全に発揮して生きて行くよう、励ますために書いたものである』
序より ポール・ソロモン


