ー LOVE AND FAIR ー
この本は、ポール・ソロモンが残した最も重要なメッセージである。
私たちの世界はすべて愛のエネルギーで成り立っているのである、
というのが彼の洞察である。
また、 光と生命と真実と愛は同じものであるとも言った。
この時の愛とは感情的な愛とは少し違うかもしれない。
もう少し深い。
彼は感情としての愛についても、無条件の愛を希求した。
それは一つの理想であるかもしれないが、
どうやったら無条件の愛で生きることができるのかが、本書に述べられている。
その追求は、カバラ的に言えば源に帰ってゆくことであり、
私たち自身が創造主になることでもある。
この本は、愛と恐れの考察を通じて、
私たちの人生を深く生き抜くことを教えてくれている。
私たちは皆クリエイターなのだ。
皆オールライトなのだという彼のメッセージは、
それ自体愛に満ち、私たちを勇気づける。
彼は自らの生き様でそれを示そうとした人であった。
訳者あとがきより


